森川さんは2022年の新卒で入社し、現在、研修期間を終えて一人前になるべく店舗で奮闘中です。
―ゆで太郎システムに入社した理由は?
父も飲食業で働いており、一緒に料理を作ったりする中で自分も飲食店で働きたいと思いました。ゆで太郎システムの求人を見つけて実際にお店に食べに行ったところ、接客が気持ちよくてそばも美味しい。自分もここで働きたいと思いました。
―大変だったことは?
最初は覚えることも多くて失敗だらけ。製麺で計量ミスしてしまったり……。でも、心が折れそうになっても周りの先輩方が助けてくれて救われました。
―教育体制はいかがですか?
毎週金曜、研修生で集まる「フォローアップ会」という会がありました。そこで出されるテストは毎回違うテーマなのでそれに向けて勉強が進み、自然と仕事も覚えられました。 同時に、同期とも会えるのでそれぞれの近況を聞くと「私も頑張ろう」と思えてモチベーションが上がりました。
―目標はありますか?
店舗にすごく仕事のできる上司がいるんです。周りをよく見ていて、目が4つあるんじゃないかというくらい(笑)。その人みたいになるのが目標です。
―仕事で楽しいと思う瞬間は?
学生時代は100円ショップでアルバイトをしていたので、接客が好き。お客様とコミュニケーションするのが楽しいですね。「ありがとう」や「美味しかった」の声を聞けると、やっててよかったなと思います。
齋藤さんは2022年の新卒で入社し、現在、研修期間を終えて一人前になるべく店舗で奮闘中です。
―ゆで太郎システムに入社した理由は?
僕はデスクワークや建築現場などの力仕事は向いてないと思い、飲食業がいいなと就職活動をしていました。実は、小学生の頃はそばが苦手だったんです。でも自宅近くに「ゆで太郎」があり、食べているうちにそばが好きになりました。そんなきっかけもあり、ゆで太郎システムに入社しました。
―働く環境としてはどうでしょうか?
上司や先輩はとても優しく、新卒ひとりひとりの声に耳を傾けてくれます。教育体制も充実していて、普段は優しいけど、教える時はしっかり教えてくれるのでおかげ様で仕事にも慣れました。週に1回、いろいろな店舗に研修に行くのですが、店ごとにやり方が異なることもあり、毎回新しい発見がありますね。
―仕事には慣れましたか?
入社当初、僕はこれまでアルバイトなど働いた経験がなく、その点で同期と比べて遅れをとっている自覚がありました。初めて厨房に入った時は、覚えきれていないメニューもある中で混乱してしまったことも。今ではコツをつかんで効率よくまわせるようになりました。人手が足りず、丼場と揚げ場、本来はそれぞれ一人ずつ入る2つのポジションを一人で同時にこなすこともあります。
―入社前に不安だったことはありますか?
仕事とは関係ないのですが、初めて実家を離れて寮生活でうまくやっているのかという不安はありました。ですが、毎日、同期達と一緒に食事をしたり話をしたり、実際に暮らし始めてみるととても楽しいです!
―今後の目標は?
早く仕事を完璧にして、信頼される店長になりたい。その後は、マネージャーや管理職も目指していきたい。ゆで太郎システムでは管理職でもフランクに新卒に接してくれる方がいて、とても働きやすい環境だと思います。